【再び!】ロブソン山、今回はおじゃまします。
夜明けとともにキャンプ場を出発、
Mt'Robson方面に向かうための交差点でヒッチハイク開始!
立つこと30分、アメリカからレンタカーで観光し来ている素敵な老夫婦に拾われ、無事に朝のうちにロブソントレイル入り口に到着、
あはは〜、ピントが背景に合っていますね、
素敵な夫婦は俺の登山の無事を願ってジャーキーやエネルギーバーをくれた、
感謝!
車内では旅や人生や彼らの好きなボブマリーやらの話で盛り上がった、
固い握手をして、2人はロブソン山の麓にある周遊トレッキングに向かった、
俺は荷物を整理し、意気揚々とロブソン山へ向かうのであった!
ジャンプ写真失敗、トホホ
まだ初めははしゃいでいた、
この後地獄の登山になるとも知らずに、、。
長文になるから登山の詳細は別に書きますね!
道中リスがお食事
俺のカメラは単焦点(ズーム無し)
北米のリスは警戒心あんまり無いのかな?
しばらく歩くと沢沿いを詰めるコースに変わる
スノーブリッジ発見、これは渡らなくてよい。
日没ギリギリまで、藪、岩、崖、をヒーコラヒーコラバヒンバヒンと言いながら歩き続け、
標高2500m付近のとんでもない所にポツンとたたずむ『Ralph Forester Hut』という小さな無人の山小屋に到着、ここに宿泊する。
すごい所にあるでしょ!?
よくこんな場所に建てたものだ、建設には『Jo Kato』という日本人が一人関わっていた模様、
小屋はしばらく使われていないようでホコリとラットの糞やら何やらでと〜っても汚かった、
少し疲れていたが、割ときれい好き旅人の俺は汚い場所で寝るのは嫌だからせっせと掃除、掃除、
フンひとつ落ちてない綺麗な小屋になりましたとさ♪
さて明日は晴れたら山頂へアタックだ。
・糸冬・
Mount Robson Park
移動距離・85㎞(ヒッチハイク)
今日の宿・Ralph Forester Hut 1970
天候・曇り 時々 晴れ
風・無風
出費・$0