【ジョージア12日目】ユーラシア大陸縦断旅
Georgia day 12
2020/1/10 Friday
ユーラシア大陸165日目
Akhalkalaki 〜 Tbilisi(トビリシ)
・移動距離 (帰宅までの直線距離)
50km(7785km)
・天候(気温)
雪/曇り(-2℃〜10℃)
・コンディション
下り基調 追い風
・宿泊地(標高)
日本人御用達宿
Hostel Comfort Plus(500m)
ドミトリー6ベッド 一泊10Lari(約400円)
・主な出来事
〜ムツヘタ観光〜
世界遺産に登録されている寺院があるというので立ち寄った「ムツヘタ」という町が観光地的ではありますが大満喫しました
町を見下ろす山上に位置するジワリ修道院(6世紀)と、町の中心に位置するスヴェティツホヴェリ教会(11世紀)が有名でサムタヴロ尼僧修道院(10世紀)には、336年にキリスト教を国教化した王ミリアンとその妻ナナの墓、聖ニノの十字架、博物館がある。
ムツヘタのいくつかの宗教建造物は「ムツヘタの歴史的建造物群」の名で、ユネスコの世界遺産に登録されている。付近には、アルマジ砦(紀元前3世紀)など、多くの遺跡が分布している。
↑町の中心部にあるスヴェティツホヴェリ教会
↑教会を中心にお土産屋やレストランがズラリ
↑寒くて堪らないのでホットワインをお願いしたら熱した砂で温めるという不思議なやり方に興味津々 5Lari(約200円)美味しいホットワインと可愛いお姉さんにホッコリ
↑熱した砂珈琲もありました、こちらはワインより安い3Lari
↑パンかな?クルクル回っていましたが試していないので不明
↑ジョージアと言ったらワインです!
ここムツヘタにもワイン店が数多くあり、試飲とワイン説明を英語でしてくれました
↑気になるお土産シリーズ!
↑このカラフルな棒達は「チュルチヘラ」といいジョージア(グルジア)で人気のあるお菓子らしく、だいたい一本2〜3Lari(100円前後)です
栄養価が高く、グルコース、フルクトース、植物性脂肪、タンパク質がたくさん含まれているよ!と教えてもらいましたが、色といい形といい最初は抵抗がありました、正直味も、、、
しかし、慣れと言うのは不思議なもので、各町で見かけので一回、二回、三回と食べるうちに気がつけば病み付きになっていたシカ男でした、ジョージアにお越しの際はお試しアレ↑綺麗な柄の布がズラリ、長期旅じゃなければ散財の危険がありますね〜
もしジョージアのトビリシに数日間滞在予定ならここムツヘタは近いしおススメの観光地です。
〜オーストリアビール工房〜
トビリシの街にまさに入ろうかというその時、まだ街外れなのに異様に立派なビール工房が目に入り思わず一杯やってしまいました
↑Sense2018年 新しいプロジェクトですね!
↑中はレストランになっていてカウンター奥に美しい酒造タンクが、ビール大好きのシカ男はタンクを見ただけでヨダレがとまりません。
↑ピルスナーと黒ビールの二種類があり、もちろん両方とも注文
355ml 一杯 8Lari(約320円)でとても美味しいオーストリア製法?のビールが味わえます!
※場所はこちら
Austrian Brewery • ავსტრიული ლუდსახარში 16 დავით აღმაშენებლის ხეივანი, Tbilisi, ジョージア +995 551 11 79 17 https://goo.gl/maps/YiYLVUv4nsKqkjUS7
〜日本人宿「ホステルコンフォートプラス」〜
とりあえず場所はこちら
コンフォート プラス ホステル 111a Tianeti St, Tbilisi 0141
+995 555 38 68 09 https://goo.gl/maps/S6uvERkXBgtaT99t9
ちょいとわかりづらい所にありましたが日本人御用達と聞くので周辺国のビザ情報を求めて宿泊、
案外と多国籍な宿泊客が居る中エジプトから来た日本人旅人と晩酌です。
↑外観が宿っぽくないので一度通り過ぎていたホステルコンフォートプラス
↑量り売りの白ワインとジョージア七不思議のビール「日の出」で乾杯!
旅の話に花を咲かせました
皆んなで飲む酒は旨いですね!
さぁ、ひとまずロシアビザの取得に取り掛かりましょう。
・糸冬・