メキシコ「マリンチェ山 4400m」登山
Mt'Malinche (マリンチェ)
標高・4400m
メキシコ代4峰
まった綺麗な独立峰だべこりゃ
今回のアクセス
メキシコシティのバスターミナル「TAPO」から一等バスでプエブラのバスターミナル「CAPU」へ
プエブラの「CAPU」から「Huamantla」という町までバス
そこからタクシーを拾い、
登山口まで運賃は値切って180M$
帰りに知ったのだが本数は少ないがプエブラ〜登山口の超ローカルバスが出ているらしい!
調べたが乗り口不明、バスのrouteNoも分からなかった、それに乗れれば時間はかかるが10M$前後ねねバス代でプエブラからアクセス出来るであろう。
食料は登山口の売店が開いていればそこで行動食等は購入可、だが高い!
最後の都市で買い出しは済ませておいた方がいいだろう、水も山道には無いので忘れずに。
さて、
今回もメキシコシティから宿知り合った仲間「タナカ氏」とバスで登山口を目指した、
一緒に登る約束をしている「アサミ氏」がプエブラにいるのでプエブラを経由した、
とにかくバスの乗り換えで苦労した今回の登山、もしかしたら他にもっとスムーズな行き方があったのかもしれない、いやあるはずだ!
が、そんなこたぁ後の祭りであった。
シティ発6時30分のバスでプエブラへ(162M$)
プエブラの市内バス(6M$)
バスの中で突如熱唱する人、メキシコは自由だ
無事に今回登るメンバーと合流して作戦会議、登山の会議にiPadです!時代だなぁ。
プエブラ〜Huamantlaという田舎町まで、またバス(38M$)
着いた町から今度はタクシーに乗り約30分(3人で180M$)
途中タクシーで通ったゲートは手動、名前と国を聞かれただけで特に入山料は請求されなかった
ドライバーは言った「あれは特に重要じゃないからきにしなくていいよ」
なら、何のためにあるんだー!??
と心の中で叫んだ
ようやく登山口の二つ目のゲートに到着
何やら警察にマークされる、無線で「不審な登山者が入山した」みたいな事を言われてたらしい
そんなこたぁ、さておき
テクテク、テクテク歩く歩く
標高が登山口から高いせいか
「何だかいつもの様に身体が動かない」
とメンバーが言う
休憩♪
4000m付近の急坂が始まる手前まで行き、自転車で一気に爽快に下るダウンヒルが流行とか、ケ、ケムイ
山頂から下りてきた元気な若者達と謎の撮影会が始まる
登山道に警察発見!!ワイロを要求されるまいと隠れる我々
4000m付近から傾斜が急になり、砂っぽい地面に足がとられて全然前に進まない!
ゼェゼェ、ハァハァ言いながら、何とか3人が稜線に出た時には日が落ちていた、
今回はココまで!
稜線から見えるプエブラの夜景を噛み締め、すっかり闇の中の来た道を降り始めた。
急坂に入る手前にあったキャンプ跡地で一泊(キャンプの不可は不明、注意書きとかは特になかったからいっか!)
自然の中で飲む珈琲は格別
テクテクと下りてきましたよ〜
登山口にある売店が近くの町まで250M$で車を出してくれた
窓の吹っ飛んだトラックでワイルドに出発
あとはプエブラに戻るだけ!
長い登山だったなぁ
今回一緒に登った二人は登山経験はそこまでないが、持ち前の根性と、体力と、謎のパワーで弱音も吐かず良く頑張りました!
俺が一番バテてた説もある、、、
山の難易度よりも、登山口までのアプローチが大変な印象の山であった。
またメキシコに来た際はリベンジせねばなるまい、、。
・糸冬・
標高・4400m
メキシコ代4峰
まった綺麗な独立峰だべこりゃ
今回のアクセス
メキシコシティのバスターミナル「TAPO」から一等バスでプエブラのバスターミナル「CAPU」へ
プエブラの「CAPU」から「Huamantla」という町までバス
そこからタクシーを拾い、
登山口まで運賃は値切って180M$
帰りに知ったのだが本数は少ないがプエブラ〜登山口の超ローカルバスが出ているらしい!
調べたが乗り口不明、バスのrouteNoも分からなかった、それに乗れれば時間はかかるが10M$前後ねねバス代でプエブラからアクセス出来るであろう。
食料は登山口の売店が開いていればそこで行動食等は購入可、だが高い!
最後の都市で買い出しは済ませておいた方がいいだろう、水も山道には無いので忘れずに。
さて、
今回もメキシコシティから宿知り合った仲間「タナカ氏」とバスで登山口を目指した、
一緒に登る約束をしている「アサミ氏」がプエブラにいるのでプエブラを経由した、
とにかくバスの乗り換えで苦労した今回の登山、もしかしたら他にもっとスムーズな行き方があったのかもしれない、いやあるはずだ!
が、そんなこたぁ後の祭りであった。
シティ発6時30分のバスでプエブラへ(162M$)
プエブラの市内バス(6M$)
バスの中で突如熱唱する人、メキシコは自由だ
無事に今回登るメンバーと合流して作戦会議、登山の会議にiPadです!時代だなぁ。
プエブラ〜Huamantlaという田舎町まで、またバス(38M$)
着いた町から今度はタクシーに乗り約30分(3人で180M$)
途中タクシーで通ったゲートは手動、名前と国を聞かれただけで特に入山料は請求されなかった
ドライバーは言った「あれは特に重要じゃないからきにしなくていいよ」
なら、何のためにあるんだー!??
と心の中で叫んだ
ようやく登山口の二つ目のゲートに到着
何やら警察にマークされる、無線で「不審な登山者が入山した」みたいな事を言われてたらしい
そんなこたぁ、さておき
テクテク、テクテク歩く歩く
標高が登山口から高いせいか
「何だかいつもの様に身体が動かない」
とメンバーが言う
休憩♪
4000m付近の急坂が始まる手前まで行き、自転車で一気に爽快に下るダウンヒルが流行とか、ケ、ケムイ
山頂から下りてきた元気な若者達と謎の撮影会が始まる
登山道に警察発見!!ワイロを要求されるまいと隠れる我々
4000m付近から傾斜が急になり、砂っぽい地面に足がとられて全然前に進まない!
ゼェゼェ、ハァハァ言いながら、何とか3人が稜線に出た時には日が落ちていた、
今回はココまで!
稜線から見えるプエブラの夜景を噛み締め、すっかり闇の中の来た道を降り始めた。
急坂に入る手前にあったキャンプ跡地で一泊(キャンプの不可は不明、注意書きとかは特になかったからいっか!)
自然の中で飲む珈琲は格別
テクテクと下りてきましたよ〜
登山口にある売店が近くの町まで250M$で車を出してくれた
窓の吹っ飛んだトラックでワイルドに出発
あとはプエブラに戻るだけ!
長い登山だったなぁ
今回一緒に登った二人は登山経験はそこまでないが、持ち前の根性と、体力と、謎のパワーで弱音も吐かず良く頑張りました!
俺が一番バテてた説もある、、、
山の難易度よりも、登山口までのアプローチが大変な印象の山であった。
またメキシコに来た際はリベンジせねばなるまい、、。
・糸冬・