【コソボ3日目】首都プリスティナに到着
Kosovo day 3
Shtime 〜 Pristina
・移動距離
55km
・天候
晴れ -3℃ 〜5℃
・コンディション
早朝路面凍結ヶ所有り
舗装良い
街に入ると車の運転が雑!!
・宿泊地
アメリカ大使館で働くカルロス邸
〜今日の出来事〜
泊めてもらっていたガソリンスタンドを早朝に出発!
↑幸い路面の凍結は峠の上だけでゆっくりと下りました
・プリスティナをぶらり
↑プリスティナは想像以上に大きな街でビックリ
↑ひとまず繁華街にカフェを見つけ冷えた体を温めます、
おじさん達が店内でくつろいでいたので入ったらとってもファンシーなお店でびっくり!
↑お、可愛いな
↑カフェラテとケーキで2€(約240)安い
コソボの首都プリスティナはあまり観光的な期待をしないで来ましたが、とても面白かったので次回はプリスティナ観光編を書きたいと思います!
・カルロスとレストランへ
自転車がらみでコソボに住むアメリカ人「カルロス」と知り合い、ありがたいことに家に泊めてもらうことになりました!
そして晩御飯にレストランへ、物価の安いコソボとは言え旅中は中々レストランに縁がないので少々緊張。
↑光輝く看板、コソボの食材をこだわって使う店をカルロスに紹介してもらいました
↑自転車旅には無縁な雰囲気の店内の雰囲気にガクガクブルブル
↑前菜?にコソボ産のマッシュルームとシシトウのクリームチーズ添え、旨い!
↑頼んだのはコソボ牛のステーキ!こだわりの炭火焼だそうです。
↑久々のステーキに正直よだれが大変な事になっていました、旨い、馬杉です!
↑とにかくステーキが旨い!そして安い!
このレストランはおススメです
店員は完璧な英語を話します
Gagi Restaurant
1 Fehmi Agani, Priština 10000 +383 44 160 665 https://goo.gl/maps/abmRncZt63Tskd789
会計はカルロスがほとんど出してくれましたが4人でステーキを食べ、ワインを一本開け役80€程でした、中々リーズナブルな価格設定だと思います。
↑お腹も満たされて、まるでホテルの一室の様な部屋で久々にゆっくりと休めました、
日々氷点下の中でキャンプをしてきたので暖房の暖かさが沁みました。
・糸冬・
【コソボ2日目】コソボの冬は寒い!
Kosovo day 2
Djakovica 〜 Shtime
・移動距離
46km 登り多い
・天候
晴れ -3℃ 〜5℃
・コンディション
早朝路面凍結ヶ所有り
舗装は良くてこぎやすい
・宿泊地
峠のガソリンスタンドの事務室
〜今日の出来事〜
さて、コソボの観光地はほとんど下調べしていないので、ひとまず首都の「プリスティナ」を目指します!
・移動な1日
↑キャンプしていた橋の下、隣に残る古い橋がいい味出してます
↑何かの大群が橋の上に現れましたメェ〜
↑ヤギの群れがき古い橋を渡って行ったんですね
日が道に当たり道の凍結がゆるみ始めた8時頃、キャンプしていた橋を後にしてこぎだします
今いるあたりは少し標高が高く凍結によるスリップに気を付けなければなりません。
少し進んだ先で手足がかじかみストップ
↑寒くて堪らないのでコーヒーを淹れて体を温めました。
↑コソボもワイン造りに力を入れているようで、ワイン街道的な道がありました、こりゃワインを買わねば!
・ガソリンスタンドに一泊
峠道の途中で日が落ち始め路面が凍りはじめる、コリャまずい!と急いでいるとガソリンスタンドからおじさんが手招き
「寒いから今日は寝て行け、そしてビールを俺と飲むんだ!」
「何?日本からだと!息子たちを呼んで飲むぞー!」
そんなかんなで息子3人も参加してガソリンスタンドの事務室でパーティとなったそうな
↑アルバニアのポーズはこれだ!と教えてくれましたがここは「コソボ」です、コソボに住む9割以上の人がアルバニア人なのでアイデンティティはアルバニアなんですね、日本人には理解が難しい事情に感じました。
↑そして彼らお気に入りのビールはまた別の隣国「北マケドニア」
散々ビールをご馳走になり
ありがたく薪ストーブが温かい事務室のソファーベッドで寝かせていただきました、感謝です。
明日には首都「プリスティナ」に着けるでしょう。
・糸冬・
【コソボ1日目】アルバニアから雪の陸路でコソボへ国境越え!
中々ブログを更新出来ずにすいません、先日無事にコソボに入国しました!
ヨーロッパもあと僅かです、冬が近づきどの国を通過してアジアに向かうか悩む所ですが、ゆっくりですが着実に日本が近づきつつあります。
(日本までの直線距離9279km)
Kosovo day 1
国境 〜 Djakovica
↓ちなみにコソボはここにあります
※コソボについて
2008年に独立をしたコソボ共和国はヨーロッパで最も新しい国らしいです、独立時にアメリカの支援があったらしくコソボ人はアメリカ好きと聞きます、きっとそれが未だにEUに入っていない理由でしょう、通貨はユーロなのに未EUというちょっと不思議な国に突入です。
・移動距離
30km(国境から)
・天候(気温)
雪/霙(−3℃ 〜 5℃)
・ロードコンディション
走りやすい舗装路
路肩狭し
・宿泊場所(標高)
雰囲気のあるアーチ橋の近く(510m)
〜今日の出来事〜
・朝から雪でカフェに避難
日本もだんだん冬本番に近づいているでしょうか?
こちらヨーロッパのバルカン諸国はもう冬です!
↑予報になかった予想外の雪が降ってテントを出てびっくり
あまりの寒さに自転車を押しながら悶えていると国境の峠道をの手前にお洒落なカフェを発見
↑まさに天国えの階段ですね
↑ヒーターガンガンで暖かい店内ローカルのお客が数名、
こんな洒落たカフェでもコーヒー一杯0.5€(約60円)と素敵な価格
↑身体も温まり国境へ!
・雪のコソボ入国!
今回通ったアルバニアからコソボへの国境はちょっとした峠の上にありました、雪が舞い散るなかをスリップを恐れて押して歩きようやく国境に到着!
↑除雪車が出動!?
さすがに見兼ねた国境スタッフが事務所のヒーターに当たらせてくれました
※アルバニアの出入国は完全にコンピュータ管理されていて陸路ではスタンプがありませんでした、ちょっと寂しい。
問題なくコソボに入国、
10キロ程下ると雪は無くなり小雨になりました、だが寒い!!
↑雪のコソボ国境を無事に通過
・コソボのスーパーに感激!
国境から峠道を下り、20km程度で最初の街に着いた、綺麗な街と店の多さ!あまりのアルバニアとの違いに驚いた。
特に驚いたのはスーパーマーケットの品揃えが異常に良いこと
↑ドン・キホーテでもこんなには揃わない!
↑卵の陳列がワイルド!
↑スーパーには家電コーナーもあり日本では見る事のないトルコ式電気コーヒーメーカーたるものが売っていた
↑シカ男お気に入りはののセイロンティーだコソボのメーカーらしい
↑このつぶらな瞳を見てほしい、もう買わずにはいられなくなりますね。
・糸冬・
【お知らせとお詫び】シカ男はアルバニアにいます!
皆さんお久しぶりです!
音沙汰も無しに長期間ブログの更新を止めてしまいすいませんでした。
現在、シカ男は元気にヨーロッパはアルバニアを元気に移動中です!
そしてお知らせ、
ドイツから旅の相方が出来て(日本から来てくれた) チャーミングな女性としばらく2人旅になりました!
どこまで一緒に行くかはわかりませんが、一緒に感動を分かち合える2人旅も素敵なものですね。
これから少しづつですがブログも更新してゆきたいと思いますので、たまに覗いて頂けたら幸いです。
では。
【ドイツ旅4】ミュンヘンから国境の街フュッセンへ!
ドイツ自転車旅4(最終章)
München 〜 Füessen
・走行距離
120km
・期間
5日間(2019年10月8日〜10月12日)
・天候
時期的な問題なのか雨が続いた
・宿泊地
主にキャンプ場
特にフッセンで泊まったキャンプ場はおススメです
〜主な出来事〜
自転車は日本でもよく乗っていたそうですが、どれくらいこげるか?野宿に耐えれるかは未知数
のんびりと様子を見ながら進んで行きます。
・ミュンヘンをブラリ散歩
見所がギッシリなミュンヘンは郊外も市内も数々のアクティビティがあり何日いても飽きません。
ミュンヘンの観光情報はネットでたくさん探せるのでシカ男はサラッとで、
では行ってみましょう!
↑中心街の有名なカラクリ時計台です、素晴らしい造りに圧巻でした
↑ミュンヘン市内にある有名なカラクリ時計ごどうカラクルかはユーチューブで見れてしまいます
↑カラクリ時計近くにローカルマーケットがありました、野菜や香辛料やお土産と色とりどりに並びます、見ているだけで楽しいです
↑マーケットの片隅のカフェでまったり、コーヒー1杯1€(約120円)
↑これ!アウトドアショップなのですが、店内にプールがありカヌーやカヤックの試乗が出来るんです!
このアウトドア店の事は別途記事にしたい気持ちです。
↑中心街にある老舗チーズ店で思わず購入してしまったチーズをスライスしたりする奴(名前がわかりません)胡桃の木だそうです8€(約1000円)
↑オクトーバーフェスト会場近くの伝統衣装屋で2人とも衣装替え!
レンタルもありましたが販売と値段が大差なかったので購入、雨だからと値切って各60€にしてもらいました、自転車旅にはとんでもない荷物となります。
※最初は嫌がっていましたがブログへのムーミンの顔出し許可がここで撮れました
↑通算4度目のオクトーバーフェスト会場へ!好きですね〜
好きなんです!ビールが!!
↑各パビリオン(現地の人はテントと呼んでいた)で各酒造所のご自慢のオクトーバーフェストビールが飲めます、雨で少し空いていてラッキー!
土日なんかは早く行かないと混雑がひどくてテントにも入れません、入れないとビールも飲めませんので要注意。
↑オクトーバーフェストに乾杯!!
ミュンヘンでしか着ない衣装と一杯10€以上する1ℓのジョッキビール、
調子に乗って散財したシカ男は次の月のカード請求で青ざめました。
ミュンヘンのほとんどのミュージアムが日曜日に1€になるという大サービスがあるのをご存知でしょうか?
シカ男はすかさず街中にあるミュージアムを観て回りました!
↑ドイツに住んでいる超有名写真家の作品で、デュッセルドルフに流れる川を撮った一枚なのだが、この写真には数億円の値段がついているらしいです
↑考古学、美術館、地質学、鉱石など色々あったが近代アートが一番シカ男は楽しめた
・ロマンティック街道サイクリング
呑んだっくれのミュンヘン観光に区切りを付けていざオーストリアへと向かいます!
↑雨でも進まにゃ、斜度15%は押すのもキツイ!
↑車が行き交う大通りを避けれる自転車道がドイツにはたくさんありました、森の中を車の心配なくサイクリングするのは爽快です
↑雨を凌ぐために、公園屋根の下?にテントを張らせてもらいました
↑Lake Starnberg 大きな湖を通りました、ミュンヘンに住む人たちの癒しの場でしょうか湖畔にはホテルやBARが目立ちました
↑何と標識に日本語が!
※ロマンチック街道とはドイツのヴュルツブルクからフュッセンまでの約400kmの自然と歴史的な街を繋ぐ観光街道ルートである。↑ドイツといえば「プレッツェル」スーパーで買えば1つ30€くらいで買えます!
↑小さな湖の湖畔でキャンプもしました、釣り人が2人いましたが本日の釣果はなさそうでした。
↑ドイツは市内を離れると長閑な風景が広がります、牛がくつろいでいたり、ヤギがいたり、羊がいたりと癒されます
↑クマの木彫りが何とも可愛いらしかったなぁ
そんなかんなでドイツ最期の街「フュッセン」に到着です
↑ハロウィンが近いからかカボチャが沢山売っていました、信用が全ての無人販売です。
↑フュッセンのスーパーマーケットがほとんど草に覆われていてクスっとなりました
・ノイシュタインバイン城
↑かの有名なノイシュバンシュタイン城ですが異常なまでの人気ですね、アジア人観光客で押し合いへし合いです。
私達は昼頃に行ったのですが城中の見学は有料で3時間待ちと言われたので諦めて回りのトレッキングルートを楽しみました、
※おススメのスケジュールはとにかく朝一番でノイシュバンシュタイン城を見学して、周囲をトレッキング、もう一つ有名なお城が近くにあるのでそちらも見つつ街に戻る感じが良いと思います。
↑何とも言えず美しい建物と景色です、ヨーロッパ調のお城はやはり見応えがありますね
↑泊まっていたキャンプ場からはノイシュバンシュタイン城が正面に見え、夜はお城のライトアップを眺めながらビールで乾杯です。
※泊まっていたフュッセンのおススメの素敵な宿(キャンプも可)はこちら
「Jägerhof Schwangau」
jaegerhof-schwangau.de
住所・Frauenbergstraße 26, 87645 Schwangau, Germany
キャンプは2人で10€にしてもらいました。
ちょいとフュッセンの中心街からは外れたHorn(ホルン)という地区にありますがお城は近くなります、長閑な土地に素敵なオーナーにノイシュバンシュタイン城ビューと最高な宿です
↑広々としたキャンプ場、夜露で濡れたテントを乾かす。
ホルンの宿からフュッセンの市街地までは自転車で10分くらいで行けましたので歩いて行けないことはないでしょう、バスも出てます。
↑スーパーの生鮮売り場のパネルがス・テ・キ❤︎
・糸冬・
【ドイツ旅3】ミュンヘンから2人旅に!
ドン!!
↑「さぁお飲み!」
あ、失礼しました。
・ドイツミュンヘンでの出来事
ドイツはミュンヘンでのもう一つの大きな出来事は日本から来てくれた相方との合流でした!
↑仕事に一区切りつけ、一緒に自転車旅をするたに日本から来てくれたアウトドア入門系女子「ムーミン(仮名)」顔はNGとか。
↑空港で自転車を組み立てるたくましくムーミン
↑初日は空港の近くにある川で焚き火をしながらキャンプ
↑カッコいいパッケージのビールをのみながらほろ酔いでここ数年のお互いの積もる話に花を咲かせました
↑キャンプしていた素敵な河原
↑さて、ペアランがはじまります
何処まで一緒に行くかはわかりませんが、ひとまずヨーロッパを抜けトルコまでは行きたいとのことです
冬が近いから寒くなるよ〜、大丈夫かな?
ムーミンの自転車のスペックはまた紹介しまっす!
↑ひとまず一枚
ムーミンのサーリー ロングホールトラッカー
・バスでアジア人が多く住む街デュッセルドルフへ
友人が日本からドイツのデュッセルドルフに移住したので自転車をミュンヘンに置いてバスに乗り会いに行きました。
↑街を歩いていたら変なオブジェに見られていました
↑ミュンヘンのバスターミナルです駅から徒歩5分くらいの場所にあります、
余談ですが新宿駅にバスタという巨大バスターミナルが出来たと聞きました、帰国したら見に行きたいものです。
↑ヨーロッパはバスが安いとよく聞きます、デュッセルドルフまでブラブラバスという会社を使い片道20€でした、移動時間は約10時間と長いですが、連日のビール疲れで寝ていたらあっという間に着きました
↑デュッセルドルフに到着です、ミュンヘンとはまた違った街並みや雰囲気
写真はありませんが、大きなアジアン街(リトル東京)がありアジア系レストランやスーパー(当然日本の物も多数)が軒を連ねています、ここで日本の食材はなんでも手に入りそうでした。
↑久々にわさワサビを購入、歯磨き粉代わりに使います↑デュッセルドルフにオーストリアで一緒に働いた仲間の「もと君」が住んでいるので再会!
↑彼女さんが韓国の方で、辛くも美味しいお鍋をご馳走になりました
↑弾丸でミュンヘンに戻り黄昏
↑ミュンヘンでネズミカップル発見
↑UTAというガソリンスタンド、歌?
↑ドイツはタクシーがベンベンベンツです。
何だか特別な料金を取られそうです。
↑道端に唐辛子チョコレートが落ちていました、一体何処で買えるのでしょう。
さて、もう少しミュンヘンを観光して南下を開始します、オーストリア、イタリア、クロアチアと駆け抜けて行きます!
・糸冬・
【ドイツ旅2】オクトーバーフェストinミュンヘン
・ミュンヘンに到着!!
※オクトーバーフェスト公式サイトより
モロッコからジブラルタル海峡を渡りスペインへ入りフランス、スイス、リヒテンシュタイン、オーストリアを駆け抜けて抜群のオクトーバーフェストタイミングでミュンヘンまで辿り着きました!
そして、ミュンヘンに来た一番の目的は親友に会うため
数年前にシカ男がろくに英語も話せずにニュージーランドを旅していた頃に出会い、3カ月も旅をともにした親友のドイツ人と無事に再会できました。↑変わらず元気な「ヤンコー」ミュンヘン滞在中は彼のアパートにお世話になりました、ありがとう。部屋は汚いから写真は撮らないでとのこと(笑)
さて、
いざ!友人「ヤンコー」と念願のオクトーバーフェストへ
日々雨でしたがこの日と翌日だけ晴れマーク
・オクトーバーフェスト
オクトーバーフェストとは、ドイツ、バイエルン州の州都ミュンヘンで開催される世界最大規模の祭りで、1810年以来ミュンヘン市内中心部のテレージエンヴィーゼと呼ばれる広大な場所で9月半ばから10月上旬に開催され、毎年約600万人が訪れている。
とSiriが教えてくれました。
↑伝統衣装に身を包み自転車で向かいます
↑メインエントランス、聞いてはいたがすごい人だ
↑来場者の八割方この地方の伝統衣装を着ていてビックリ
↑友人ヤンコーと彼女さんも伝統衣装「ディアンドル」と「レダーホーゼ」似合っています
↑痛い出費だが会場の空気に呑まれシカ男も思わず衣装を購入!
会場の外に何件もの衣装屋があり値段は大体メンズで70€〜でした
女性のドレスは30€〜本格的なものになるの500€以上するものも!
正直オクトーバーフェストはただのビールたくさん呑みます祭りだと思っていたら全然違ったのです!
遊園地のアトラクションやきらびやかな装飾ライト、あちこちで流れる陽気な曲にビール!!
凄い、凄すぎる!
↑賑やかななイルミネーション
↑色々なショップが軒を連ねる
↑空中ブランコは日本のものより速く、倍速くらいで回っていた
↑ビールを飲めるのは何ヶ所にも設置された巨大なテントの中だけ、歌って踊って大賑わい
もうこれは即席一大テーマパークです!↑名物のローラーコースターや
↑巨大な観覧車
↑シカ男が1番驚いたのはメリーゴーランド!
なんと専用の楽隊がいて生演奏を聴きながら楽しめるのです!!
なんてこった、
スケールが違いすぎる!
しかし貧乏旅人には全体的に料金が高いんです!
乗り物はその都度入り口でチケットを買うのですが大体5€〜10€(約600円〜1200円)
そんな予算の少ないあなたは、近年出来たという昔使われていたアトラクションをメンテナンスして集めてあるチョットノスタルジックな「Oide Wiesn」がおススメ
↑メインエントランスから見て会場の1番奥右手にそのオールドオクトーバーフェストの入り口がある
入場料が3€かかるが、中に入ってしまえば全てのオールドアトラクションが1€前後で安いんです!
そして本会場とは違い少し落ち着いた雰囲気のオクトーバーフェストを味わえます、見かける年層も若干高めでした
以下はそんな「Oide Wiesn」の写真です
↑うーんロマンティック
↑ハート形のメッセージが書いてあるビスケットが人気、ヤンコー曰くあんまり美味しくないから買わないとかw
↑オールドオクトーバーフェストのビールブースも大賑わい
↑外に展示されていた昔の客車、木造りで雰囲気がある。
↑1ℓジョッキで乾杯!(12€)
↑美味しそうなヒザパン?が売っていました
↑チーズとベーコンとネギという素敵な組み合わせ(3€)
↑二人乗りの立ちこぎブランコに乗り
↑かんぱーい!
1ℓビールを飲み、そしてアトラクションに乗るのですからそれはそれはもう、凄いです!
シカ男は家まで自転車をこげず、2人で歩いて帰りましたとさ、
会場で倒れて運ばれる人続出と思いきや、流石はドイツ人お酒強いんです。
↑ヤンコー案内してくれてありがとう!
おまけ
・ドイツアルプスを登山
オクトーバーフェストの翌日、二日酔いを引きずりながら鉄道で約40分南に行きヨーロッパアルプスの始まりのドイツアルプス登山へ!
↑ミュンヘンは鉄道で簡単にアルプスにアクセスできて最高だと彼は話す
↑お、ベニテングタケ
↑彼と歩いているとニュージーランドの旅を思い出す、一緒に旅をしていた時は無茶なスケジュールであっちコッチ登ったものだ。
↑山頂に山小屋がありまたしてもビール!
↑ドイツアルプスの中で飲むビールはうまい!!
そしてその夜、
彼とまたしてもオクトーバーフェスト会場に向かうシカ男であった。
ミュンヘン(ドイツ)はいいですね。
・糸冬・