【ドイツ旅4】ミュンヘンから国境の街フュッセンへ!
ドイツ自転車旅4(最終章)
München 〜 Füessen
・走行距離
120km
・期間
5日間(2019年10月8日〜10月12日)
・天候
時期的な問題なのか雨が続いた
・宿泊地
主にキャンプ場
特にフッセンで泊まったキャンプ場はおススメです
〜主な出来事〜
自転車は日本でもよく乗っていたそうですが、どれくらいこげるか?野宿に耐えれるかは未知数
のんびりと様子を見ながら進んで行きます。
・ミュンヘンをブラリ散歩
見所がギッシリなミュンヘンは郊外も市内も数々のアクティビティがあり何日いても飽きません。
ミュンヘンの観光情報はネットでたくさん探せるのでシカ男はサラッとで、
では行ってみましょう!
↑中心街の有名なカラクリ時計台です、素晴らしい造りに圧巻でした
↑ミュンヘン市内にある有名なカラクリ時計ごどうカラクルかはユーチューブで見れてしまいます
↑カラクリ時計近くにローカルマーケットがありました、野菜や香辛料やお土産と色とりどりに並びます、見ているだけで楽しいです
↑マーケットの片隅のカフェでまったり、コーヒー1杯1€(約120円)
↑これ!アウトドアショップなのですが、店内にプールがありカヌーやカヤックの試乗が出来るんです!
このアウトドア店の事は別途記事にしたい気持ちです。
↑中心街にある老舗チーズ店で思わず購入してしまったチーズをスライスしたりする奴(名前がわかりません)胡桃の木だそうです8€(約1000円)
↑オクトーバーフェスト会場近くの伝統衣装屋で2人とも衣装替え!
レンタルもありましたが販売と値段が大差なかったので購入、雨だからと値切って各60€にしてもらいました、自転車旅にはとんでもない荷物となります。
※最初は嫌がっていましたがブログへのムーミンの顔出し許可がここで撮れました
↑通算4度目のオクトーバーフェスト会場へ!好きですね〜
好きなんです!ビールが!!
↑各パビリオン(現地の人はテントと呼んでいた)で各酒造所のご自慢のオクトーバーフェストビールが飲めます、雨で少し空いていてラッキー!
土日なんかは早く行かないと混雑がひどくてテントにも入れません、入れないとビールも飲めませんので要注意。
↑オクトーバーフェストに乾杯!!
ミュンヘンでしか着ない衣装と一杯10€以上する1ℓのジョッキビール、
調子に乗って散財したシカ男は次の月のカード請求で青ざめました。
ミュンヘンのほとんどのミュージアムが日曜日に1€になるという大サービスがあるのをご存知でしょうか?
シカ男はすかさず街中にあるミュージアムを観て回りました!
↑ドイツに住んでいる超有名写真家の作品で、デュッセルドルフに流れる川を撮った一枚なのだが、この写真には数億円の値段がついているらしいです
↑考古学、美術館、地質学、鉱石など色々あったが近代アートが一番シカ男は楽しめた
・ロマンティック街道サイクリング
呑んだっくれのミュンヘン観光に区切りを付けていざオーストリアへと向かいます!
↑雨でも進まにゃ、斜度15%は押すのもキツイ!
↑車が行き交う大通りを避けれる自転車道がドイツにはたくさんありました、森の中を車の心配なくサイクリングするのは爽快です
↑雨を凌ぐために、公園屋根の下?にテントを張らせてもらいました
↑Lake Starnberg 大きな湖を通りました、ミュンヘンに住む人たちの癒しの場でしょうか湖畔にはホテルやBARが目立ちました
↑何と標識に日本語が!
※ロマンチック街道とはドイツのヴュルツブルクからフュッセンまでの約400kmの自然と歴史的な街を繋ぐ観光街道ルートである。↑ドイツといえば「プレッツェル」スーパーで買えば1つ30€くらいで買えます!
↑小さな湖の湖畔でキャンプもしました、釣り人が2人いましたが本日の釣果はなさそうでした。
↑ドイツは市内を離れると長閑な風景が広がります、牛がくつろいでいたり、ヤギがいたり、羊がいたりと癒されます
↑クマの木彫りが何とも可愛いらしかったなぁ
そんなかんなでドイツ最期の街「フュッセン」に到着です
↑ハロウィンが近いからかカボチャが沢山売っていました、信用が全ての無人販売です。
↑フュッセンのスーパーマーケットがほとんど草に覆われていてクスっとなりました
・ノイシュタインバイン城
↑かの有名なノイシュバンシュタイン城ですが異常なまでの人気ですね、アジア人観光客で押し合いへし合いです。
私達は昼頃に行ったのですが城中の見学は有料で3時間待ちと言われたので諦めて回りのトレッキングルートを楽しみました、
※おススメのスケジュールはとにかく朝一番でノイシュバンシュタイン城を見学して、周囲をトレッキング、もう一つ有名なお城が近くにあるのでそちらも見つつ街に戻る感じが良いと思います。
↑何とも言えず美しい建物と景色です、ヨーロッパ調のお城はやはり見応えがありますね
↑泊まっていたキャンプ場からはノイシュバンシュタイン城が正面に見え、夜はお城のライトアップを眺めながらビールで乾杯です。
※泊まっていたフュッセンのおススメの素敵な宿(キャンプも可)はこちら
「Jägerhof Schwangau」
jaegerhof-schwangau.de
住所・Frauenbergstraße 26, 87645 Schwangau, Germany
キャンプは2人で10€にしてもらいました。
ちょいとフュッセンの中心街からは外れたHorn(ホルン)という地区にありますがお城は近くなります、長閑な土地に素敵なオーナーにノイシュバンシュタイン城ビューと最高な宿です
↑広々としたキャンプ場、夜露で濡れたテントを乾かす。
ホルンの宿からフュッセンの市街地までは自転車で10分くらいで行けましたので歩いて行けないことはないでしょう、バスも出てます。
↑スーパーの生鮮売り場のパネルがス・テ・キ❤︎
・糸冬・