【スペイン17日目】美しきスペインの古都「バレンシア」観光
・17日目
Quart de Poblet 〜 Vila-real
・走行距離
75km
・標高
25m
・コンディション
舗装路 気持ちの良いサイクリングロード有り 頭痛少々
・宿泊地
Vila-realのキャンプ場
・出費
10€+ネックレス10€
・まとめ
今日は自転車を駅の駐輪場に停めてバレンシアの歴史的な建物や街並みをぶらりと観光です!
アフリカから来たシカ男は自転車から離れられる治安の良さに感動したとか。
↑このお城みたいな建物、バレンシア駅なんです!
↑モダンな切符売り場
↑ハリーポッターに出てきそうな感じの窓口、しかしシカ男はハリーポッターを観たことがない
↑ライトもおっしゃれ〜
↑プラットホームへ
↑こんな駅を毎日使っているバレンシア人はどんな感性を持っているのだろうか
↑駅の隣の闘牛場も大きいこと、闘牛のイベントは変則的に行われているようなので観たい方は開催日を要確認です!
↑街の公園にあった立派な木の下で休憩
↑大聖堂付近の広場、アジア人観光客が目立った
↑立派な大聖堂だ
↑あまり宗教的な物に興味はないが、美しさに圧巻↑この建物も教会かと思いきや
↑マーケットなんです!
↑バレンシア人の胃袋を満たす数々の品揃え、魚、肉、食器
↑流石はすスペイン、パエリア用のフライパン専門店も!
バレンシアは歴史的な建物や素敵な通り、レストラン、バーが数多くあり見所が満載♪
スペインに訪れる際には是非立ち寄りたい街の1つですね!
そんな中気になるお店を見つけたので2つご紹介!
・木工細工の素敵なお店
Girando Madera Handmade
https://goo.gl/maps/76XGVk8qgV9QgJ2G8
↑工房も兼ねた小さなお店
↑何故が日本語?
↑全てオーナーな手作りで価格は3000円〜
↑魚のモチーフが可愛いなぁ
↑シカ男は木が好きなんだなぁ
↑色々な木製の小物が並ぶ
・スペインのブランド?アルミのアクセサリーを扱う
VESTOPAZZO
↑バレンシ市内に数店舗見かけた
↑アクセサリーのほとんどがアルミニムで出来ている
↑大きめな大胆なチャームから
↑細かなモチーフのチャームまで
アルミの質感が独特な雰囲気を作り出す
↑シカ男も思わず購入した世界地図のネックレスは世界一周旅行者必見!
さぁ、移動だ!
もっと色々と堪能したいがこがないことにゃ進まない
↑街の中心部から郊外へは気持ちの良いサイクリングロードが伸びていた
↑バレンシアで会った自転車旅人
↑炎天下の中のビールは最高!
↑地図までお洒落だなぁ
↑誰も居ない寂れたキャンプ場に着いた、
おやすみなさい。
・糸冬・
【スペイン16日目】今日は休養日
・スペイン16日目
Quart de Poblet(Valencia)
・走行距離(自宅までの直線距離)
0km
・標高
115m
・コンディション
晴れ 追い風少々
体調悪し、頭痛がある
・宿泊地
街外れの河原
・出費
食費30€
・まとめ
体調回復の兆し無し!
朝から軽い頭痛と寒気と倦怠感
1日移動はしないでQuart de Pobletの街で休養を取った。
↑おじさん達で賑わう街のカフェ
↑カプチーノ約150円
↑朝から皆んなカフェでゆっくりしているなぁ
↑キャンプ地の河川敷、マウンテンバイクのコースになっている
↑総合スポーツ用品店「デカトロン」で先日無くしてしまったサングラスを購入約2000円
↑スペインの序盤に出会った夫婦旅人が写真を送ってくれた、2人とも関西で先生をしているらしい
夫婦で海外旅行かぁ
う、うらやましくないもんね!
しか男にはこの相棒がいるから
あ〜した元気にな〜れ!(しか男の体調)
・糸冬・
【スペイン15日目】〜スペインの暑さにやられ〜
・スペイン15日目
Buñol 〜 Quart de Poblet(バレンシア)
・走行距離(自宅までの直線距離)
65km (11046km)
・標高
40m
・コンディション
晴れ 微風 体調悪し
・宿泊地
街外れの河原でキャンプ
・出費
食費6€
・まとめ
ズバリ体調が悪い!
頭痛と倦怠感と吐き気が取れないが
進まにゃ始まらんとゆっくりだけど進んで行く
↑チバという町があった
↑スーパーで日本酒を発見!
↑と思ったら中国産のビールだった
↑可愛いパッケージの缶詰、中身は多分イカだろう
↑アダルトグッズのお店を発見!ストレートな店名だ
↑夜にたどり着いた街のBAR、ビールは我慢した。
↑洒落た街の公共水道
↑食欲ないけど、スーパーのアジアコーナーで見つけた蕎麦を醤油と卵で食べた
幸いにも静かで良いキャンプ地を見つけた、
明日の朝までに回復の兆しが無ければ1日休もうかな。
原因が分からないからスッキリしないなぁ、
熱中症か?疲れか?ストレスか?
いや、ストレスは無いな。
・糸冬・
【スペイン14日目】〜いつも何処かに水飲み場〜
・スペイン14日目
↑ゆっくり休めた河原のビーチ
・移動区間
Villatoya 〜 Buñol
N-322 N-111
・走行距離(自宅までの直線距離)
70km (10714km)
・標高
390m
・コンディション
晴れ 暑い 向い風少々 坂多いい
・宿泊地
Buñorの高台でキャンプ
・出費
食費4.20€
・まとめ
体調不良で午前中はキャンプ地で休養
↑水があると空気が冷たくて気持ちが良い
↑お爺さんは川で洗濯をしてキャンプも撤収して近くのベンチへ移動しましたとさ
スペイン人は遅めのスタートなのか昼過ぎにようやく人が河原に集まりだした
↑近所にこんな場所があったら最高だなぁ
せっかくだから川の近くの町を散策する
↑シカ男は路地が好き
↑町には店が1つもないが水はあった
↑散歩から戻ると人が増えていてビックリ
英語を話す家族がホットドッグをくれた。
さぁ!
と、気合いを入れて出発するも全然力が入らず坂がこげない!
↑気持ち悪くてもはや何で写真を撮ったのかもわからない
↑BARがあったが体調が治るまで我慢だ我慢↑道中シエテ アグアス(7つの水)という素敵な町の名前に惹かれてブラリ寄り道
↑祭りがあったらしく道の落書きが素敵!
↑日本ぢゃ道にアートは中々ないですね〜
↑今日も何らかのイベントがあるらしく大聖堂付近が賑やか
↑ダンスパーティーで孫と踊るおばあちゃんに癒される
↑7つの水の正体が明らかに?
↑町の中心にある7つ湧き水だ!
近くにいたおじさんが7つの水の物語を長々と語ってくれたが、歯が無いからただでさえ分かりにくいスペインのスペイン語が宇宙の声に聞こえ全く理解できなかったけどおじさんありがとう。
↑町の中心には噴水もある、
シエテアグアスは、名前の通りの素敵な水の町だった。
少し移動して、日没にたどり着いたブニョールという街の高台に誰も来ない平地があったので夜景を見ながらくつろいだ
ここにも湧き水があった、
助かるなぁ。
・糸冬・
【スペイン13日目】〜川から川へと〜
・スペイン13日目
↑41度のとろけそうな日!熱中症気味でもレッツゴーレッツゴー♪
・移動区間
アルバセテ 〜 Villatoya(商店も無い小さな町)
N322
・走行距離(自宅までの直線距離)
95km (10746km)
・標高
409m
・コンディション
晴れ晴れすぎて暑い暑い!向い風
道は平坦だが風と風邪が辛い
・宿泊地
Villatoyaという小さな町の河原でキャンプ
・出費
食費7.5€
・まとめ
↑気持ちよくキャンプをさせてもらった用水路脇の林
アルバセテ周辺は平野部で良く晴れる上に水があるのでワインの生産が盛んなようだ、多々ビンヤード(葡萄畑)を見かける。
ちなみスペインはワインが安い!
↑たわわに実っているけどワイン用の葡萄は食べ応えが無い
中々の大きな街アルバセテを足早に巡る
↑これ、図書館です
↑ドロップハンドルの逆付けをたまに見かける、快適そうだ今度試してみたいと思います
↑スーパーで半額菓子パンを発見!なんだか日本みたいだなぁ
昼にアルバセテを観光していて気づいた
具合が悪い
熱中症か風邪かとにかく食欲が無く節々が怠い
試しにBARビールを飲んでみる(ただ飲みたいだけ)
健康なら一杯では酔わないが、一気にフラフラになってしまった!
道中あまり体調を崩したことはないからシカ男ビックリ
気合いダーと叫びながら街から離れて良い河原のキャンプ地を見つけた
明日は昼までのんびりしよう
↑さすがアートの国スペインお米のパッケージまで洒落てやがるぜ
↑途中の町で中国商店を発見、ついつい買ったカップラーメン
具合が治ってからと思ったが我慢できずに食べてしまった、
身体に悪い物って何で美味しいのでしょ?
・糸冬・
【スペイン12日目】〜長い長い登りの先に〜
・スペイン12日目
Loma de los Molineros 〜 アルバセテ
N322
・走行距離(自宅までの直線距離)
103km (10900km)
・標高
720m
・コンディション
晴れ 暑い 追い風
前半60km登り 残りは街まで下りだ
・宿泊地
アルバセテ20km手間の森でキャンプ
・出費
食費10€
・まとめ
出発してから60kmずーっと緩い上り坂!
↑ちょっとしたこかか木陰を見つけて休む
脚がパンパンだ
途中の村にある公共の水に助けらる
↑スペインでは小さな町にも探すと大抵こんな風に公共水飲み場がある、Agua portable(アグア ポータブレ)と言う。
暑さと坂道で着てる服全部汗で白くなってしまった!
峠付近には冷たーい湧き水が!
↑祠のような場所だが
↑湧き水スポットだった!ぶっ生き返る〜
60km登り切った自分に甘えのご褒美
昼からビールと昼寝タイムだ
↑タップビールがな無くて小ビンおつまみ付き120円
↑木陰のベンチで昼食
↑パンとスープと魚の缶詰に珈琲
しっかし標高があると風が気持ち良い〜
この周辺の町がかの有名な「ドン・キホーテ」の物語の舞台になったのがアンダルシアのこの周辺らしくドン・キホーテ ロードと名前が付いていた
↑看板の写真をはっ貼っても仕方ないかな
まさか激安ジャングルのドンキホーテ(量販店)しか知らな人はいないであろう
有名な風車も観光地として残っているらしいが、実はあんまり興味ないのと長い登り坂で脚が死にかけているので、、、
さて
後半は楽々の極楽下り坂!
これまた50kmも緩い下りが続いた、
アルバセテの街に入るとキャンプ場所がないからいつもその前にいい場所を探す
ちょいと手前の用水路脇に森を発見!
↑誰も来なさそうだ、寝てしまおう。
シカが森で寝る。
・糸冬・
【スペイン11日目】〜アンダルシアのオリーブ畑〜
・スペイン11日目
Jódar 〜 Loma de los Molineros
A401 N322
・走行距離(自宅までの直線距離)
103km (10900km)
・標高
650m
・コンディション
晴れ 暑い 追い風少々 坂だらけ
・宿泊地
廃駅「Puente de Génave」でキャンプ
・出費
食費8.5€
※キャシングエラーで200€口座から引かれる
・まとめ
オリーブ園でのキャンプは気持ちが良かった
朝陽が昇りオリーブの木陰でゆっくり朝食を取った。
↑地主さんにはちゃんたちゃんと許可を取れました↑オリーブはこんな感じになる、そのままかじっても不味い不味い
↑さぁ、今日も一日が始まる
今シカ男は内陸の道を進んでいるので毎日が坂道覚悟だ、標高500〜1000を上り下りしている
↑道も広くスペインは安全に自転車に乗れる
さて、話は変わって
ここのろころカードキャッシングでトラブルが続く
↑海外によくある典型的なATMだ
JCBデビッドカードでATMエラーが起き、この旅で2回目の現金を引き出せていないのに口座からお金が落とされている現象が起きた、前回はエジプトの国際空港で同じくJCBカード、今回はスペインの割と観光地だ、
日本のカード会社の対応は良いと思うので無事に早期解決するといいのだが、なにぶん日本と時差があるのでカード会社の営業時間内に相談の電話をすることはなかなか難しいなぁ。
カムバックしか男のマネー!
こりゃもうやけ酒しかないと田舎町のBARに駆け込みビールを一杯だけ飲んだ!
↑酒税が安いためかビールが安い今日も一杯(約150円)
↑愚痴ってたらBARの皆んな優しくて仲良くなった
↑励ましのフリービールを頂いてしまう始末、慰めてくれてありがとう!
ほろ酔いで町外れの廃駅にたどり着きキャンプ
↑翌朝と撮った写真
・糸冬・