【フランス8日目】モンブランを目指して4
・France day 8
Izeron 〜 Grenoble(グルノーブル)
・走行距離(日本までの直線距離)
62km (9873km)
・標高
220m
・コンディション
晴れ 向い風
舗装路
今日も頭痛
・宿泊地
山が綺麗に見える自然公園でハンモック
・出費
20€
・今日の出来事
今日も朝から頭痛
いったい何日続くのか?
まぁ、もう気にせず行こう
今日も午前中は自転車のゆっくりと自転車のメンテナンス
数日前からフロントの異音が気になっていたから原因究明だ!
ついでに直接の原因かわからないが、フロントハブにガタが出ていたので調整
しかし!
ハブのメンテナンスに使う薄型レンチを紛失していた事に気がついた!
これはヨーロッパ最強の総合アウトドアショップ「デカトロン」に行くしかない!
調べたら50km圏内に3店舗もあった、
ちなみにシカ男は「Maps.me 」という地図のアプリを使っている
行く地区の地図をあらかじめダウンロードしておけばオフラインでも店舗の場所までわかる優れ物だ。
さ、デカトロンに付いた!
↑なんて絶景なデカトロン
お目当ての品は売っていた
↑マルチ薄レンチ10€(約1200円)ま、そんなもんだろう
↑こんな感じに使う
シカ男の自転車はハブダイナモというちょいと特殊なフロントハブを使っている、これはハブで電気を発電してライトを光らせてくれる長旅にはもってこいな仕様なのだ、そのかわりこぎ味が少し重くなる。
約2万kmノーメンテナンスでノートラブル
最近ようやく気になるガタが出たくらいで、
早速フロントハブの玉当たり調整
ガタを取り〜のついでにグリスアップし〜の
手が汚れ〜の〜
がしかし!
異音取れず、、。
ついでにつま先だけトゥークリップというペダルから足がズレないようにするアイテムを購入
↑約500円
↑お、フランス製
↑before
↑after
シカ男的には装着前の方がシンプルで好きだが、乗ってみたら効果は歴然!
巡航速度と自己満足度がアップ。
そして、タイヤも前後限界が近い!
↑リア
↑フロント
自転車旅行者に絶大な支持を得ているシュワルベのマラソンというタイヤを使っている、ドイツのブランドだ
もうすでにメキシコから約1万4千km頑張ってくれている!
信じられないタフさだ、いったいどんなゴムを使えばこんな頑丈なタイヤになるのだろうか、しかもパンクもしにくい、
ドイツのメーカーだから本国で買ったら安い気がするからタイヤ君もう少し耐えてくれ!
↑ハンモックからの景色にうっとりシカ男
・糸冬・