【モロッコ6日目】〜青の街シェフシャウエン〜
ちょいと寄り道めバスの旅
↑青い街シェフシャウエン
・モロッコ6日目
Tangier (タンジェ)〜シェフシャウエン〜テトゥアン
・移動距離
・タンジェ〜テトゥアン 60kmバス約1時間半(15DH)
・テトゥアン〜シェフシャウエン 60km乗り合いタクシー約1時間(35DH)
・シェフシャウエン〜テトゥアン バス約1時間半(15DH)
タンジェ〜シェフシャウエンに直通バスも有り40DH、本数やや少なめ
どの街もバスと乗り合いタクシーはバスターミナルから出るので分かりやすい、ぼったくりはいなかった。
・標高
シェフシャワン(550m)
テトゥアン(100m)
・コンディション
晴れ 風が強い! 日が出ると暑いです
・宿泊地
Hotel Gacela (50DH約550円)
↑提携している安ホテルの地図を貼ります、この周辺が安いホテル街です。
Africa Hôtel モロッコ テトゥアン +212 615-024695 https://goo.gl/maps/sptbWU6sjBgDjmrp9
↑コンセントはロビーで共用、水シャワー、オーナーいい人
↑シーツの柄が気になるシカ男、猫?虎?
・出費
宿代50 移動費65 食事65 (計約2000円)
・まとめ
フェリーでスペインに渡る予定が、
イタリア人旅人ジャンゴのオススメで青い街並みで有名なシェフシャワンに急遽バス旅
中間地点にあるテトゥアンのローカル感がジャンゴのお気に入りらしいのでテトゥアンも立ち寄った
シェフシャウエンはその昔、虫除けのために青く塗ったことが始まりで観光客が増え、今では旧市街一面青くなったとか
↑このゲートを抜けるとそこは青の世界
↑青い、色により涼しく感じる人間の不思議
↑猫は青く無い
↑猫が多い
↑路地という路地すべてブルー
↑まるでおとぎの世界だね
↑水があふれちゃっただけなのに何となく綺麗に見える青効果
↑いっそのことタジン鍋も青くしちゃえばいいのに
↑染料かな?綺麗な色だ
↑丘の途中に小川がありその近くで昼食
↑魚タジン鍋(30DH約350円)
↑沢の近くは水が豊富、置いてある皆共同カップで水を飲んで行く
↑本当に水が豊富で、旧市街にある公共水道から飲むことができる、旨し。これも共同水道?
↑丘の上のモスク?現地の人がモスクと呼んでいたが、シカ男のモスクのイメージとは少し違う
↑丘の上まで一緒に歩いた3人、長女が英語を話し、日本人と始めて話したと喜んでくれた。
さて、バスに乗りテトゥアンに移動
この街の旧市街もまたとても入り組んでいて、携帯GPS無しで脱出する自信がない、この街はタンジェと正反対に外人の観光客がほとんどいないので珍しがられた、
↑夜が綺麗だ
↑旧市街の壁はデートスポット
↑大モスクの脇の路地に安宿街があり30〜100で個室に泊まれる
宿の亭主が冗談まじりで
「ここは貧乏宿」
とスペイン語で笑いながら言っていた
↑裏路地のブドウ売り
↑100円で沢山買えた
明日こそヨーロッパに渡るぞ。
・糸冬・