【モロッコ2日目】〜ジブラルタル海峡を目指して〜
なんだいキレイぢゃないかモロッコ!
・2日目
溜め池 〜 ラバト(Rabat)
・走行距離
たったの25km (海峡まで残り248km)
・標高
15m
・コンディション
舗装路 向い風少々 フラット
・宿泊地
Auberge de jeunesse (YHA)
43 Rue Marassa, Rabat ラバト
ドミトリー 1泊60DH (約700円)
TEL +212 5377-25769
マラケシュ(旧市街)の脇にあり立地良くオススメ!
https://goo.gl/maps/iacMCEXbd2aEtJqW6
・出費
宿60 食事40 ワッペン15
残り予算775DH
・まとめ
溜め池キャンプが気に入って昼前までまったりと過ごす、
ヤギ使いが沢山のヤギを連れて水を飲ませに来た以外は誰も来なかった。
モロッコの大都市ラバトに到着
↑舗装が良い!
↑自転車バイク(モペット)がこの国の主流
モロッコにはキレイな鉄道が走っているので海峡までの約250kmを上手く行ったら乗ってしまおうと思っていたが、自転車は積めないらしく断念。
↑我が地元の青梅市より発展した駅だ!
バイクのオッチャンと信号待ちでふと目があったらマクドナルドをご馳走してくれた
ありがとう。
旅人から聞いていた安宿に荷物と自転車
を預けて街を散策、
モロッコの街には「新市街」と「旧市街」がありラバトの旧市街は新劇の巨人の様な高い壁の中にあった、
新市街は特に見所のない普通の街並みだが、一歩旧市街に足を踏み入れるとそこはまるで迷宮、細い路地、賑やかな露店や商店、行き交う人々、これぞシカ男が求めていたモロッコだ!
↑この先が旧市街
↑路地はまるで迷路
↑商店街は賑やか
↑アーケードは洒落ていた
↑モロッコっぽい食器、欲しいが買えない
↑買いたいが買えない〜
路地を迷っていたら海に出てしまった、
ビーチで海水浴を楽しむ人々
噂ではモロッコは鬱陶しい国はと聞いていたが
ここは平和だなぁ。
↑パスティージャという名前のポテトグラタンとムースデザート(約300円)
↑生搾りオレンジジュースで乾杯(約50円)
・糸冬・