シカ男の旅 ~情熱五大陸登山~

シカ男(Shikao)、2015年の夏から自転車で世界一周の山旅にでました。

サソリとヘビとスカンクと。

昨日の曇りはなんだったんだ?
ってくらい晴天な朝
寝ていたのは橋の下、今は乾季で川には水が無い

昨日買っておいたビスケットとコーヒーでのんびりと朝を過ごす
少しスペイン語を勉強、

話は変わるが、砂漠地帯にはよくスカンクが道で轢かれている、これが非常に臭いのだ、
たまにプーンと来るから、本体がいなくてもわかる。

さぁ、出発だ!

と思ったら、ありゃりゃ?

ギアが変速しない
リアが一番重いギアから変わらないのだ
10キロ先の次の町まで我慢してこぎ、
確認するとリアディレイラーのアウターワイヤーがシャバシャバになっていた

こりゃ参った!
とりあえず応急処置だ

シャバシャバワイヤーの応急処置


まずはワイヤーを外して
伸縮しないテープを二重に巻く
その上からビニールテープで補強する


これでエルモジージョまでもってくれ!




メキシコに入ってからどうも距離が伸びないと思ったら昼間っからビールを飲んでいるからだな!
水よりもビールが安い!コンビニを見つけるとついついね


休憩した場所で何と無くパシャリ本気で移動するときのレーパン

何の看板だべか?


今日も『OXXO』で晩飯を買う
グーグルマップで見るとこのコンビニから先は100㎞近く店が無さそうだったから次の日の分も食料と水を買っておく、

今は荷物を減らすために予備の食料、水をほとんど積んでいないから先を読む事がとても重要なのだ。

何だか旨そうな物を発見
一個約60円

中身はこんな感じ、つくねに近い食感だった


1日こぎ続けてあたりに何も無い場所で日没、
どっかキャンプできる場所は無いかとゆっくり自転車を漕いでいると、
何やら一台の車が先で止まった

ありゃ、何だ何だ?
ヤバイかな?
と、かなり大げさに避けながら通過しようとしたらドライバーに英語で声を掛けられた!

友人にメキシコから下で話しかけてくる人は大抵が詐欺か強盗だと言われていたから緊張が走った

ドライバーの男「こんな時間にこんな場所で自転車なんて気は確かか?この辺はサソリと毒ヘビが多いいからキャンプは危険だ、次の街まで行くんだろ?悪いことは言わない乗っていけ!」

警戒して何か裏があると疑っていたが

よく見ると俺に渡そうと未開封のペットボトルの水を持っている、
それに、目が綺麗だった

俺は彼を信じて、車に自転車を積んでもらいエルモジージョの街までの約100㎞をお世話になったのであった!

会話はお互いに片言の英語、
話をすると彼はロードバイク乗りでツールドフランスに出ている選手などと走った事もあるらしい、

日没後に自転車をこいでいた俺を本当に心配して声をかけてくれたのだ

疑った俺が恥ずかしい、けど異国の地でこれは仕方がないのだ

さらに、ルイスの妹の家が空き家らしく泊めてもらうことになった、

可愛い家だ♪



・糸冬・


・Benjamin Hill-Hermosillo・
route15
走行距離・190㎞(100㎞は車)
今日の宿・ルイスの妹の家
天候・晴れ
風・午前中 向い風 午後から追い風
出費・$95