【絶景】バンフ国立公園でインド人チャリダー”ドゥルゥーブ”と再会
天気良好!
インド人のチャリダー『ドゥルゥーブ』は先にバンフに向けて出発した、
俺はゆっくりと荷物をまとめる、
この朝、何とフリーコーナーにクライミングロープが捨ててあったのを発見!
中古は何かと怖いが無いよりましだ、ロープを入手したことによりさらに重くなる自転車、、。
キャンプ場の動物対策
ニュージーランドの放牧地でよく見かけたが、これで動物は渡れない。
キャンプ場をシェアしていた2人はまだレイクルイーズに残ると言う事で、
昼前にバンフに向けて出発!
レイク・ルイーズからバンフ間は2つの道を選べる、
高低差の少なそうな片側二車線のハイウェイと一車線の山側を行くハイウェイ、
当然山側の道『Bow Valley Pkwy 1A』を行く!
途中、先に出たドゥルゥーブに追い付く、
一緒にバンフまで行く事にする
ドゥルゥーブはお喋り大好きで話し掛けられると大抵その場で話し込む、こりゃ追い付く訳だと笑った。
さすがはカナダ、英語とフランス語で書いてある、
景色の美しき道をだった!おすすめだ。
バンフに近づくと幾つかの池が出てくる、
バンフ手前5㎞くらいかな、動物対策のゲート。
そして、日没前に無事バンフの街に到着。
晩飯を一緒に食い、彼は宿を取っていたので別れた、(彼は多分かなりお金がある)
俺は山仲間がバンフの隣町キャンモアに住んでいるから彼と合流、
そう、数日前ジャスパーに向かう途中事故した彼だ、
バンフにて彼の仕事車に自転車を積み、家にお世話になった、
久々に屋根の下で寝れる。
・糸冬・
・Banff・
Bow Valley Pkwy 1A
走行距離・59㎞
今日の宿・Friend's House
天候・晴 時々 雨
風・追い風
出費・$10