【自転車を組む】自転車世界一周の相棒 ”SURLY Long Haul Trucker”

フレームこそはUSAメーカー（台湾製）だが、それ以外のパーツは日本のメーカーにこだわった
これから世界を旅するのに何か日本のメーカー、匠の技、を誇りたかった
そして、世界旅行の相棒はこうなった...

モデル名
・Long Haul Trucker Kinko Cycle 使用
フレーム
・Surly Long Haul Trucker サイズ46
フォーク
・Surly Long Haul Trucker
フロントキャリア
・NITTO MTキャンピー F20
リアキャリア
・NITTO MTキャンピー R20
クランクセット
・Sugino 48/38/28
B.B.パーツ
・TANGE スクエアシェル幅68mm 軸長118mm
シフター
・Shimano SL-R400
フロントディレーラ
Shimano Sora FD-3400
リアディレーラ
Shimano Sora RD-3400 GS
フリーホイール
・Shimano CS-HG50-8 11/32
チェーン
・Shimano CN-HG71 6.7.8s用
リム
・ARAYA TM 840F
フロントハブ
・Shimano DEORE LX ダイナモハブ
リアハブ
・Shimano DEORE XT
スポーク
・SAP 2.0mm ステンレス
タイヤ
・パナレーサーツーキニストリフレクター 26 1.50
ブレーキ
・Shimano BR-R550
ブレーキレバー
・ダイアコンペ 204QC
ヘッドセット
・Shimano Pro FR-11 カードリッジ
ハンドルバー
・NITTO Mod105
ステム
・NITTO UI-5GX
バーテープ
・SILVA 国旗柄
サドル
・Brooks Swift
シートポスト
・NITTO 83
ペダル
・三ヶ島ペダル MKS SYLVAN ＆トゥークリップ
自転車バッグ類
・オーストリッチ
ライト＆テールライト
・キャットアイ＆ドイツの何とかっていうメーカー
サイコン
・キャットアイ
泥除け
・グランコンペの亀甲模様
その他
・Ysロードで特価品のボトルケージ
・あさひサイクルで買った携帯工具
・レザインの携帯ポンプ

参考重量だいぶ重い...
総費用だいたい10万円

最初はたまたま持っていたケーンクリークのヘッドセットを付けたのだが、性能的にはなんら問題はないが、何となく嫌でシマノ Pro に変更

↓

うん、渋い（笑）

ちなみに、ヘッドセットの交換は専用工具が色々と必要だから案外大変
お世話になっていた Daiwa Cycle 某店ニテ作業

そして、ホイールの手組みとバーテープでお世話になった東京都青梅駅前のプロショップ『クロチェリスタ』のオーナー横井さん

『あ〜、シルバのバーテープは巻きにくいんだよなぁ〜』
とかボヤきながらも素晴らしく綺麗に巻いてくれました。
う、日本の主張が強す.....
反日のテロリストに消されない事を祈る。

選んだフロントキャリアは昔ながらのこの形

帆布製の横に四角いバッグが主流だった頃は良かったかもしれないが、
縦長のバッグが主流の今は少し時代遅れかんがなきにしもあらず... （だけどそこが好き☺︎）
先人のブログを見ると、世界旅行中に”折れる”という記事がチラホラ

う〜ん、心配だ
ま、いっか！

折れたら溶接だ、日東のキャリアは鉄製なのが嬉しい、もし折れても溶接修理がしやすい

数年前に日本旅行に使っていた長岡というメーカーのキャリアはアルミ製で修理が出来ず（出来てもアルミの溶接はコストが高い！)
鉄板をガムテープでグルグル巻きにして何とかやり過ごした痛い思い出がある

とまぁ、こんな感じで世界に漕ぎ出すべく俺の船（あ、自転車だった）は完成したのでした！